Archives2004 of アースアワード/サーファーズアワード|なみある?

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2004年度受賞者

ogawasan.jpg小川秀之(故人・レジェンドサーファー)
yamaguchitatsuya.jpg山口達也(タレント)
076.jpg長谷川理恵(ファッションモデル)
ta.jpg土屋高弘(水中フォトグラファー)
089.jpg永山彦三郎(作家/小学校教師)
104.jpg木下デヴィット(プロサーファー)
小川秀之(故人・レジェンドサーファー)
1946年生まれ、神奈川県出身。第1回全日本サーフィン選手権以来の出場で、第5回大会メンクラス優勝、第6回、第7回シニアクラス優勝。日本人サーファーとしていち早くインドネシア・バリ島の波を体験し、紹介したのが氏である。また、ドロップアウトサーフボードの社長業を営むかたわら、JPSA日本プロサーフィン連盟理事長としても活躍するなど、日本のサーフィン界のリーダー的存在であった。2004年7月急逝。享年57歳。授賞理由:「今日の日本のサーフィン史を築き上げてきたパイオニアの一人であり、晩年もサーフィンを愛し続け、さまざまな立場でその素晴らしさを伝えてきた。また、後進のサーファーのみならず、日本プロサーフィン連盟や業界の発展に多大な貢献を果たした」
山口達也(タレント)
1972年生まれ、埼玉県出身。人気グループTOKIOのメンバーとしてベースを担当。2004年TOKIO結成10周年を迎え、その芸能活動に期待がかかる。グループとしての活動だけでなく、ひとりのタレントとしてテレビやCM、ラジオを中心に活躍し、圧倒的人気を誇る。レギュラー番組として「ザ!鉄腕!DASH!!」(NTV系)「メントレG」(CX系)などがある。また、01年4月より密着取材して番組化された「ザ!鉄腕!DASH!! 特別版 山口達也の波乗り野郎 灼熱のバリ島・・・伝説の大波に挑む」(2004年6月O.A.、NTV系)では、サーフィンの腕前を初公開。7月には、「山口達也 SURFIN’ FREE STYLE」(日之出出版・刊)が発表された。授賞理由:「テレビや雑誌などでサーフィンのプログラムに積極的に参加。それぞれのプログラムには、サーフィンをリスペクトする氏の誠実な姿勢があふれ、サーフィンの経験がない人々にも、その魅力を広くアピールすることとなった」
長谷川理恵(ファッションモデル)
1973年生まれ、神奈川県出身。ファッションモデル。雑誌「Can Cam」(小学館)で読者モデルとしてデビュー。その後、2000年から2003年まで「Oggi」(小学館)では毎号、表紙を務める。その一方で、執筆やテレビ、ラジオへの出演など幅広く活躍。また、サーフィンがテーマのテレビ番組「常夏ガール-TOKONATSU GIRL-」(2003年10月~2004年3月、TX)にレギュラー出演し、多くの女性ファンを魅了し、昨今の女性サーフィンブームをリードした。10月に訳詩「犬の十戒」(日本文芸社・刊)が発売された。授賞理由:「サーフィンがテーマのテレビ番組参加をきっかけに自身もその素晴らしさに魅了された一人。その真摯な姿勢が多くの人々の心をつかみ、特に女性サーファーの拡大に大きく貢献した」
土屋高弘(水中フォトグラファー)
1963年生まれ、静岡県出身。水中フォトグラファー。86年、マリン企画のスタッフフォトグラファーとして国内外のサーフポイントを撮影し、88年フリーランスとして独立。以後、ハワイ・ノースショアを拠点とし活動するかたわら、一流サーファーのライディングを海の中という特別なポジションにこだわり作品を発表し続けている。大波に漂いながら海の中から撮影できる日本では数少ないサーフィンフォトグラファーである。米サーフィン誌やブラジル、オーストラリアのサーフィン誌にもフィーチャーされるほどの実力。7月には、氏がこれまで収めた写真集「Water Shot!」(マリン企画・刊)が発表された。授賞理由:「水中という過酷な条件下、独自の視点でサーフィンの世界を表現。海洋写真の可能性を拡げるとともに、サーフィンのみならず海や自然の素晴らしさを広く伝えてきた」
永山彦三郎(作家/小学校教師)
1960年生まれ、東京都出身。作家。公立中学校教員を経て、現在鹿沼市立西小学校教諭。波乗り歴20年以上のベテランサーファーとしての顔も併せ持つ。「夜明けの口笛吹き」(TBSブリタニカ)で第2回開高健賞奨励賞を受賞。『サーフィン型学校が子どもを救う!-「やり直し可能」な教育システム』(平凡社新書)では、サーファーならではの視点で説得力ある教育改革論を提唱し、幅広い注目を集める。環境や教育への視座が問われる昨今、今後の活動に期待がかかる。経済産業省主催「子どもの幸せと自立を考える会」委員を務める。その他の著書として、『学校解体新書』(TBSブリタニカ)、『現場から見た教育改革』(ちくま新書)がある。授賞理由:「サーフィンと教育・・・両者に接点を見出した氏の活動は、サーフィンが社会に果たしうる無限の可能性を示唆するものであり、同時にそれは後進のサーファーたちへの偉大なメッセージである」
木下デヴィット(プロサーファー)
1973年生まれ、東京都出身。プロサーファー。日本人の父、デンマーク人の母を持つ。高校生でサーフィンに出会い、3年でJPSAプロアマ大会に入賞し、プロに転向。国内での優勝回数は実に十数回を数える。海外でも活躍し、2000年には日本人として最高位の世界レイティング9位を果たす。また、「情熱大陸」(2000年、TBS系)に出演するなど、その活動の範囲はサーフィン専門誌にとどまらず、様々なメディアで注目されている。2002年には、「木下デヴィット ロングボード スタイルブック」(マリン企画)を発刊。2004年の今期、JPSAグランドチャンピオンを獲得。授賞理由:「サーフィンとは自然との対話が求められるスポーツであり、氏のプロサーファーとしての技術の高さは、自然に対する謙虚な姿勢や深い理解の結晶といってよい。氏の活躍は、多くの人にそうしたサーフィンの奥深さを示唆するものである」

開催概要

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名   称
第2回『なみある? サーファーズ・アワード2004』



日   時
平成16年12月17日(金)16:00~18:00



会   場
TOKYO FM ホール
東京都千代田区麹町1-7 FMセンター2階
TEL:03-3221-0080



プレゼンター
出川三千男(JPSA日本プロサーフィン連盟・理事)



司   会
ANNA(ラジオパーソナリティー)



主   催
株式会社サイバード 『なみある?』



後   援
株式会社えい出版社/株式会社エフエム東京/オーシャンライフ株式会社/株式会社ネコ・パブリッシング/日之出出版株式会社/株式会社マリン企画

(五十音順)



受 賞 者
小川秀之(故人・レジェンドサーファー)
山口達也(タレント)
長谷川理恵(ファッションモデル)
土屋高弘(水中フォトグラファー)
永山彦三郎(作家/小学校教師)
木下デヴィット(プロサーファー)

(敬称略)